受験での面接や行動観察でコミュニケーションを自ら発信できるようになるには家庭での会話が重要になります。
では家庭でどのような会話をすると、自己発信力がつくのか?
それは、保護者が子どもにインタビューをすると、「自ら説明する力」が身につきます。
どのようにインタビューするのか?
ポイントは3つあります。
①今日は何をしたのか?(出来事)
「幼稚園で豆まきをした!」
②その出来事をやってどんな気持ちだったのか?(感情)
「凄い面白かった!」
③なぜそんな気持ちになったのか?(理由・動機)
「鬼の格好をした先生がとても変な顔をしていたから」
このように親子でインタビューを毎回することで、この3つの要素を自然といろんな場面で喋れるようになります!
自然に喋れると自己発信力がグンっと高まります!
まずはご飯をたべたり、お風呂に入ったりしながら今日の出来事をインタビューしてみて下さい!