小学校受験の運動ですが、実は多くの学校は難しい運動内容はあまり出題されません。
遊びながらで、ほとんどの種目は対応できるようになります。
受験運動の教室をやりながら、そんなことを言ってしまいます(笑)
トモスポは合格が目的ではないので、取り組みがことなります。
では、どのように隙間時間に遊びながらやるのか?
例をいくつか紹介します。
☑︎リビングからトイレまでアザラシ歩き
☑︎エレベーターを待ってる間、片足立ち
☑︎幼稚園のバス停までケンパー
☑︎ブロック塀で平均台
☑︎小さい石で跳び箱
このように日常の中には、運動試験に対応できる遊びが組み込めます。
時間をわざわざ作る必要がなく、ながらで対策ができます。
このように遊びながら、取り組むメリットが2つあります。
①時間をとらなくて済む
②運動が楽しくなり探究心UP
ぜひ、さまざまな場所でどんな運動遊びができるか一緒に考えながら楽しんでください!
「気づかない内に運動対策していた!」
というのが理想です!
写真は運動遊びができる場所の参考です