タイトルの答えは「肯定」です。
子どもが、自ら発言や友達に話しかけることができるようになるには、
「心理的安全性」があることが重要なんです。
「心理的安全性」とは「この場所や、この人達なら言いたいことを言っても大丈夫!
自分をさらけ出しても大丈夫」と安心できる状態を意味しています。
その心理的安全性の環境を作る一つの条件として、
「自分を肯定してもらえる人に囲まれている」と言うことが重要です。
会社やママ友でも同じですよね?
自分が発言したら、
「違うよ!」
「何言ってるの??」
なんて批判されていたら、発言しない方がいいなと思ってしまいますよね!
その逆で「いいね!」「そうなんだ」「その話面白い」と肯定してくれたらどうですか?
ドンドン話したくなりますよね!
私も妻に実践中です笑
なのでまずは友だちの話を肯定することをトモスポではみんなに教えています。
目を見ながら相槌する、「そうだね」「いいね」と声をかける。
そういった肯定的な空間にいると、どもりがすごかった子でもその場所に慣れていくと話せるようになります。
トモスポのクレド(誓い)でもある「全肯定空間」をぜひレッスンで味わってください!