親が変われば子供が変わる!

子育て
 
平田先生

こんにちは平田です!

TOMOSPOで初めてレッスンを行う時、最初にアンケートを記入していただきます。
その際に「どのような子どもになってほしいですか?」という欄があるのですが、
  • 積極的な子供になってほしい
  • 継続的に頑張る子に
  • 苦手なことも頑張る
  • 自発的に取り組むようになってほしい
  • 将来大きな人間になってほしい
 
とお答えになる親御さんが多いです。
 
こういった想いをもち、お子様と向き合っているご家庭をたくさん見てきましした。
 
 
 
同じ想いは持っているのに、
 
  • 子どもがプラスに成長していく家庭
  • 子どもがドンドンやる気を失っていく家庭
 
2つのパターンの家庭がありました。
 
子どもがプラスに成長するご家庭の共通している部分は保護者の方が子どもに対する姿勢がポジティブに変わったということです。
 
そういった経験を通して「親が変わると子どもが変わるんだ!」と強く感じるようになりました。
 
 
今回はこの学びを元にどのように、お子様とどう向き合っていくと子どもにとってプラスの影響を与えられるのかをお伝えしたいと思います。
 

日常の子どもとの向き合い方を振り返ってみる

 
普段ご家庭では、どのようなことを心がけてお子さんに声をかけていますか?
 
「どうしてできないの?」
「とにかくやりなさい」
「お友達はどんどん出来ているよ」
「それは無理じゃないかな」
 
このようなニュアンスの声かけをしていませんか?
 
子どもの価値観というのは親の言動や声かけによって大きな影響を受けます。
 
先ほど、アンケートのところでもご紹介したように、お子様に「自発的に取り組むようになってほしい」といったような思いを持っていてもそこまでにいたる欲求が満たされていないと、その行動には至りません。
 
※マズローの欲求段階
 

欠乏した欲求が満たされていないと成長欲求は生まれない

 
「認められない」
「怒られる」
「強制される」
 
お子さんがこのような感情を抱いてしまう声かけをしていると、
所属欲求や承認欲求が満たされません。
 
これでは自己実現のための段階まで行くはずもありませんよね。
 
さらにこれらの状態が続いてしまうと
セルフイメージや自己肯定感が下がっていまい
挑戦することへの意欲が低下してしまいます。
 
・どうせ頑張っても出来ない…
・自分なりに頑張っているのに認めてもらえない…
・失敗して怒られたら嫌だからやらないのが一番だ…
 
こんな価値観がこびりついてしまうと
なかなかやりたいことができても頑張れませんよね。
 
まずはお子さんの行動やチャレンジに対して
背中を押して、認めてあげることが大切です。

子供の可能性は無限大!

 
次に必要なことは
親の価値観で子どもの可能性を勝手に決めない
です。
 
なぜ、親の価値観を押し付けることがいけないのか?
 
先ほどのマズローの話でいうと、
「自分の力でやり遂げたい!」という欲求は最上部の自己実現の欲求です。
 
この欲求を分解すると
「自分の力で」「やり遂げたい」
 
言い換えれば
「自主性」「達成欲」です。
 
この2つの部分を尊重し満たしてあげることで
この欲求の力は大きくなっていくのです。
 
「それは無理だよ」とか「こっちからやりなさい」といった声かけは
自主性と達成欲を奪ってしまうことになりかねません。
 
放置する、というニュアンスではありません。
考えを尊重し、チャレンジを見守る。
 
そのサポートに心を砕くというスタンスが大切だと思います。
 
では、お子さんが将来の目標を実現していくために踏むステップを具体的にしてみましょう。

子どもの夢を実現するための5ステップ

① 想いを創る

 
まずはお子さん自身が「叶えたい」「実現したい」と思える想いを一緒になって見つけてあげましょう。
 
能力や環境は関係ありません。
 
*夢がないといけないという意味ではありません。
 
とにかくまずは大きな興味を持つものを見つける手助けをしてあげてください。
 
これがいわゆる『将来の夢』というものに当たるのではないでしょうか。
 
例『プロ野球選手になる!』

② 想いを育てる

興味が出てきたら今度はその想いを大きく育ててあげることが何より大切です。
 
先ほどのプロ野球選手を例にすると、
 
野球場でプロの試合を観戦する。
 
その試合で劇的な逆転ホームランを観たら…
 
お子さんはどうでしょうか?
自分が抱いた夢をよりリアルにイメージできますよね?
 
『あんな選手になるんだ!』
『あの場面で活躍できるようになりたい!』
 
プロ野球選手という漠然としたイメージから鮮明なイメージが出来上がり始めました。
『夢』がより明確になってきましたね。
 

③ 行動が変わる

次にイメージが鮮明になってくると行動が変わってきます。
 
イメージが明確になるとそれに向かって近づこうとするという
心理学や脳科学的な研究結果もあります。
 
つまり今までは夢物語だったプロ野球選手だと
どういうことをしたら夢に近づけるかわからない。
 
だから
 
漫画やゲームばかりで練習も特にしない。
苦手なことや嫌いなことから逃げようとする。
 
といったことから、
 
「緊張する場面でも勇気を出して実力が出せるような選手」
 
「ホームランを打てる選手」
といった明確なイメージが持てるようになるので
 
  1. ボールを強く打てるように、外で練習するようになる
  2. 体を大きくするために、嫌いなものも食べるようになる
  3. 人前に出るのが恥ずかしかったけど、勇気を出すようになってきた
 
という変化が生まれます。
 
こうすることを繰り返すようになると
鮮明になった『夢』が『明確な目標』に変化してくるはずです。
 

④ 周囲が変わる

このレベルまでお子さんの心が変化してくると親御さんのサポートもより具体的になってきますね。
 
「何とかしてこの夢を叶えてあげたい」という想いになってくるのではないでしょうか?
 
『プロ野球選手』という『目標』を叶えるためには親としてできることはなんでしょうか?
 
キャッチボールを教える。
 
近くの少年野球チームに入れる。
 
プロのコーチにお願いする。
 
など色々考えることができますね。

⑤  実現する

 
あとは①〜④を繰り返すことで目標に一歩ずつ近づいていくことができます。
 
いきなり才能が開花したり体が大きくなることは絶対にありません。
 
お子さんが漠然と抱いた『プロ野球選手』という夢も
一歩一歩段階を踏むことで明確に実現できる目標に変えることができるのです。

まとめ

 
少々壮大な例え話になってしまったかもしれません。
 
ですが、目標を掲げ実現するステップというのは
大小の違いはあれどこのような過程であることがほとんどです。
 
  • 今、お子さんがどのような目標を掲げているのか?
  • 今、その目標を実現するための、どのステップなのか?
  • 今、どのようなサポートが必要なのか?
 
このように考えていることは必ず子さんに伝わっています。
 
そうすることで自己実現のための欲求は高まり、親子の絆というのはより強固になるはずです。
 
TOMOSPOではお子さんが目標を実現するために必要なサポートをこのような考えで行なっています。
 
親子の絆に負けないような想いを持って日々お子様と向き合っています。
 
あなたのお子さんの自己実現のためのお手伝いをしたいと思っています。
 
まずは相談からお待ちしています。
 
▼この記事を書いた人▼
 

 

平田 雅(ヒラタ マサシ)

治療家でもあり逆上がり専門家でもある、教育界では珍しいパラレルワーカー。

柔道整復師としての経験を活かし、体の本来の機能や構造に適した、無駄のない体の使い方を運動指導にも応用して指導している。

現在は「かふう整体院」を経営しながら、「逆上がり専門教室」を運営して幼児から小学校生を中心に指導を行っている。