他責から自責になると変化する

実川ブログ

 

こんにちは。

トモスポ実川です。

今回は3年生の女の子のMちゃんの話です。

 

このお話の結論から言いますと。

✔︎結論

言い訳をせず自分の責任として考えられるようになると行動に変化が起きる

教室でサッカーの練習をやった時のお話です。

3年生の M ちゃんは、教室の中でもすごい運動ができる子なので、サッカーをやっても自分でドリブルをしてシュートまでつなげることが簡単にできてしまう。

 

ただそれだけでは学びに繋がりづらいし、みんなにもボールに触れて欲しいなと私達コーチは思ったので M ちゃんがシュート打つことはルールとして禁止にしてみました。

 

そうすると M ちゃんはシュートを打つことができないので、なかなか M ちゃんのいるチームは点が入れられずにいました。

すると、「うまく点に繋がらないのは、みんながちゃんと動けないからだ!!

という風に全ての責任を周りの人にしていたんですね。

 

そこで私たちコーチは質問を一つだけ投げかけてみました。

みんなのせいにするのは簡単だけど、どうしたら点に繋がるようにみんながは動いてくれるかな?

その質問を投げかけて、一度チーム同士で話し合いの時間を設けました。

その後から少しずつ M ちゃんに変化が現れました。

 

今までは、うまく動けないのは全て周りの責任だったのが、どうしたら点に繋がるようになるのかを考えてチームメイトのポジションをうまく指示するようになっていました。

 

「ゴールの前に立って待っていてくれる?」

「キーパーの左側で待っててくれる?」

 

こんな風にみんなが動きやすくなるためにはどうすればいいのか?

そういう視点を持ってみんなと向き合えるようになってきました。

 

✔︎サッカーの練習をキッカケに、その後のMちゃんの思考と行動が変わる

今まで、鉄棒がうまくできないとすぐに違う技を練習していたのが、うまくできない技もあれこれ試行錯誤しながら取り組むように変化していきました。

まとめ

この変化からわかるように、うまくできない理由を他者から自分に置き換えたことで物事のうまくできない原因に対して正面から向き合えるようになってきました。

そのことによってうまくできない原因をしっかりと見つめそれに対する対策っていうのが自分で出せるようになりました。

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