TOMOSPOが大切にしていること
TOMOSPOでは、 学校や幼稚園などで運動に自信をなくしてしまったお子さんが、 「自分もできるんだ!」という自信や、自ら考える力、挑戦する力を 楽しく身につけていただくことを第一に考えた 指導をしています。
TOMOSPOクレド
- 最後まで子どもを尊重し、口出しをせず見守ります。
- どんなに失敗しても肯定します(TOMOSPOは全肯定空間)。
- 子どものいい部分を必ず見つけ、伸ばしていきます。
- 子どもに正解を教えるのではなく、自分で正解に導くための問いを立てます。
クレドとは「誓い」のことです。この誓いを通し、TOMOSPOでは一人ひとりの課題と向き合い、自らが課題を解決する方法を考えられるよう指導しています。こうすることで運動能力の上達はもちろん、お子さまの心の成長を促し、将来生きていくうえで役立つ行動力を身につけます。
保護者のみなさまへ
代表メッセージ
「運動ができた!」を通じて自信をつけ、自分の存在の尊さに気づく。
幼児・初等教育において、一人ひとりの良さや個性を尊重しながら子どもの成長を促せるような環境づくりを実践している教育機関は、残念ながらまだまだ少数であるのが現状です。
そのため、学校などでつまずきをいったん感じてしまうと、多くのお子さまが「自分なんか…」と否定的な感情にとらわれてしまったり、保護者の方も必要以上に他のご家庭と比較し落胆してしまったり、「うちの子はできない」という思いにかられ、ついついお子さまに厳しくなってしまうといったお悩みをよく耳にします。
TOMOSPOは、そんな悩みをお持ちのご家庭の居場所でありたいという想いでできた体操教室です。
「体操教室」という呼び名は、もしかしたらちょっと違うのかなと思ったりもしています。それは単に運動の技術を指導し、スキルアップをはかることを主軸においた教室ではないからです。
お子さまの運動能力が向上すること。このことは当然ながらレッスンを通じて上達をお約束していますが、お子さまにも、保護者の方にも「もっと本質的なところに気づいて欲しい」と、TOMOSPOでは考えています。
TOMOSPOのレッスンを通じ、保護者の方にはぜひ「お子さまと一緒に学ぶ」という視点を持っていただき、お子さまに寄り添い、レッスン内容を共有していただきたいと思います。そうすることで、お子さまのちょっとした変化など、多くの「気づき」を実感できるようになり、ご家庭でのお子さまへの声かけなど、新たな視点を持てるようになります。
私自身、これまで2,000人以上の子どもたちの、一人ひとりの個性を伸ばす運動指導をしてきた経験から、「人は誰にでも必ず光るものがある」ということを強く感じております。TOMOSPOは、そうした個性や特性を生かし、伸ばしていく場所でありたいと考えます。親子で一緒に運動に取り組み、また仲間と共有しながら、お子さまの小さな「できた!」やちょっとした気持ちの「変化」に気づき、一歩進めたことの喜びをぜひ体感して欲しいと思います。
もし、お子さまが学校や幼稚園や他の体操教室での運動指導に馴染めなかったり、小学校受験に不安を感じていたら、一度TOMOSPOに来てみてください。
人間の多様性を認め、周りも巻き込んで大きな成長を得る「TOMOSPOスタイル」の運動指導なら、きっとお役に立てると思います。
運営会社 株式会社ジッツー
TOMOSPO 代表
実川 知也