「うちの子だけ、年長になってもなかなか跳び箱が跳べなくてどうしよう、、」
「なんで跳べないのかわからない、、」
「うちで練習したいけど、どうしたらいいのかもわからない、、」
お母様、こんな悩みを抱えていませんか?
そのお悩みトモスポが解決いたします!
目次
跳び箱が跳べない理由はなんなの?うまく飛ぶコツはあるの?
跳び箱が跳べない1番の原因は恐怖心です!
では、どの時に恐怖心を感じるかというとこの写真の場面です!
お尻が上がり、体がやや前傾になる場面です!
お尻が上がると逆立ちの姿勢に近い状態が子どもにとって怖いのです。
この逆立ちの感覚の恐怖心がなくなれば跳べるようになります!
跳び箱が飛べない恐怖心をどのように指導してなくすのか?
1.カエルジャンプ
引用先:youtube.com
動画では前進していますが、前進も少しむずかしい様子でしたら、その場でやってみましょう!
2.地面で跳び箱ジャンプ
かえるジャンプができるようになったら、次は跳び箱と同じくらい距離をおいてかえるジャンプをしてみましょう!
やり方
1.足の位置から80センチほど前に離した場所に手をつくにサークルのような目印をおく
*小学生用の跳び箱の長さが80センチになります。
2.足の目印は手の位置より30センチほど後ろに下げた場所におく
*30センチほどの位置が慣れてきたら、少しずつ手との距離を縮めていきます。
3.逆立ち
逆立ちを通してお尻を高く上げるあげる感覚を覚えましょう!
この逆立ちの感覚がつかめるようになると恐怖心がなくなります。
引用先:youtube.com
やり方
・お腹を壁の方に近づけるように壁を登る
*最初は登れる所まで登りその位置で3秒キープします。
慣れてきたら、少しづつ足の位置を上にあげていき、お腹も壁に近づけましょう!
跳び箱の飛び方のコツをつかんで跳べるようになったお子様の様子
お客様の声
2年生 Yちゃん
跳び箱が一回のレッスンで飛べるようになった事で体を動かす事が好きになった!
跳び箱をする事への恐怖心がなくなった。
体育が楽しくなった。
運動が苦手な子でもじっくりと教えてもらえる。
親が一生懸命教えてもできなかった事が1日でできるようになって本当にお願いして良かったと思っています!
まとめ
跳び箱が跳べるようになるのはお尻が上がるようになることが重要です!
お尻が上がるように3つの練習をしながら跳び箱への恐怖心をなくして跳び箱を跳べるようにしましょう!
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