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小学校受験のジグザグドリブルを完全攻略する3つのポイント

練習方法 2018.08.21
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こんにちはトモスポ実川です!

小学校受験でよく出題される、「ジグザグドリブル」

その場ではできる子はいるのですが、コーンをおいてジグザグになるとできない子が多いです。

ではどのようにすればスムーズにドリブルをすることができるのかを説明していきます!

 

ポイントだけを知りたい!という方は動画をご覧ください!

 

ジグザグドリブルをする前に

まずはその場でのドリブルができていることが大前提です。

その場ドリブルができていない場合はこちらの動画でまずは練習をしてください!

 

ジグザグドリブルポイント① ボールは体の前でドリブルする

 

ドリブルをスムーズに進んでいくにはボールは体の前にあると進みやすいです。

 

良い例

*体の前にボールがある

 

悪い例

*ボールが体より後ろにある

うまくできない子は焦って体ばかりが先に行ってしまいます。

 

そうするとボールの位置が把握できないので、体からボールが離れっいってしまい、継続してドリブルができなくなってしまいます。

ボールは体の前にあるか気をつけながら練習をしてみましょう!

 

ジグザグドリブルポイント② ドリブルの高さ

2つ目はボールのドリブルの高さです。

 

良い例

*背中がほとんど真っ直ぐ

悪い例

*背中が曲がりすぎている

 

背中が曲がりすぎてしまうと目線が下がります。

目線が下がると次に進むべき先が見えなくなってしまうので、スムーズには進みづらくなってしまいます。

 

目線が前に確保できるように、背中は真っ直ぐ、もしくは少し曲げるくらいにしましょう!

ジグザグドリブルポイント③ 小さく回る

3つ目は小さく回るです。

 

これがボールをしっかりとコントロールできるようにならないとできません。

悪い例

*コーンから離れてしまう

良い例

*コーンのすぐ近くを通っている

 

スムーズに見えるのはコーンとの距離がなるべく近いのが理想です。

 

あまりにも近すぎてボールや体が当たらないように気をつけましょう!

 

コーンとコーンの間隔は1mで5つコーンを置いてやってみましょう!

コーンがない場合はペットボトルでも構いません。

 

 

バスケットのジグザグドリブルを3つのポイントで説明しました!

是非練習をやってみて、わからないことがありましたらいつでもLINE@よりメッセージをください!

 

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